1. MPK Mini PlusでPROG SELECTボタンを押しながらパッド3を押すと、コントローラーが自動的にLogic Pro Xのプリセットにアサインされます。

  2. コントローラーのプリセットを変更し、コンピュータに接続したら、Logic Pro Xのアップルロゴの右をクリックし、Control Surfaces > Controller Assignmentsに進みます。

  3. Controller Assignments ウィンドウが開き、Mpk Mini Plusの新しいゾーンを作成します。
    ウィンドウ下部の+を押して新しいゾーンを作成できます。

  4. ここから、コントローラ/パラメータを含むウィンドウに移動します。
    下の+を押して新しいコントロールを作成し、Learn Modeを押して、PC側にてコントローラーに適切な情報を受信できるようにします。
    これで、割り当てたいトランスポートコントロールを押すことができます。
    この例では、再生ボタンを割り当てています。


  5.  これで、トランスポートコントロールを割り当てる準備ができました。
    ウィンドウの脇にコマンドを見つけることができ、Show...を押せば、もっと多くのコマンドを割り当てることができます。



これでLogic Pro XでMPK Mini Plusのトランスポートコントロールを適切にアサインするための準備は完了です。