MPC Live III | はじめに:セットアップ手順

目次


MPC Live III の製品登録:

  1. こちらのリンクをクリックしてinMusic Profileにアクセスします。まだアカウントを作成していない場合は、このページの「CREATEACCOUNT」に進み、新規登録してください。

  2. 「Register New Product.」をクリックし、製品登録画面に進みます。

    シリアル番号、購入日、購入場所を入力して登録を完了してください。MPC Live III のシリアル番号は、本体底面のバーコードラベルに記載されています。シリアル番号は 「(21)」 から始まりますが、この部分は登録時に入力する必要はありません。

  3. 登録が完了すると、My Registered Products(登録済み製品) の一覧に MPC Live III が表示されます。そこで View Downloads(ダウンロードを見る) をクリックしてください。

  4. 画面右のSoftware Downloads(ソフトウェアダウンロード) セクションから、inMusic Software Center アプリケーションダウンロードします。ご使用のOSに対応したバージョンを選択してください。




MPC Live III ドライバーのインストール:

重要: MPC Live III を MPC Software で使用するには、MacOS / Windows いずれの場合もドライバーのインストールが必要です。 


  1. ダウンロードした inMusic Software Center のインストーラーを使用してインストールしてください。(通常はダウンロードフォルダに保存されています。)

    起動前に簡単なインストール処理が行われます。画面の指示に従い、必要な権限を許可してください。

  2. MPC Live III を登録済みの場合、ソフトが起動するとセットアップウィザードが表示されます。指示に従って MPC Live III を接続し、Next をクリックしてください。

     
  3. 続く画面では、MPC Software(PCで起動するデスクトップアプリケーション)、MPC Live III ドライバー、プラグインやサウンドパックが表示されます。

  4. インストールしたいすべてのオプション項目にチェックを入っているか確認してください。チェックが入っている項目がダウンロードされます。灰色になっている項目はすでにインストール済みです。

  5. ソフトウェアのダウンロードが完了したら、Install(インストール) をクリックし、画面の指示に従ってインストールを完了してください。セットアップウィザードでダウンロードしなかった項目も、下記画面より後で個別にダウンロード可能です。セットアップウィザードを再度開く場合は、下記画面「Run Setup」をクリックします。


MPC Live III ファームウェアの更新:

MPC Live III を早期に入手された方は、最初にファームウェア更新が必要になる場合があります。

この更新により、新しい機能やエフェクトプラグイン、プラグインのGUI、MIDIフィルターなどが追加されます。

必須ではありませんが、スタンドアロン機能やソフトウェア機能を最大限活用するために更新を推奨します。


MPC Live III がインターネットに接続されている場合、自動的に更新通知が表示されます。 最大限の互換性を確保するため、MPC Live III のファームウェアバージョンと、PCにインストールされた MPC 3 Software のバージョンを揃えることをおすすめします。



MPC 3 Software のインストールと認証:

初回セットアップ時に MPC 3 Software をインストールできなかった場合は、My Software タブからアクセスできます。

最新のバグ修正や MPC Live III との互換性を確保するため、必ず最新バージョンの MPC 3 Software をインストールしてください。

また、付属のシンセコンテンツを認証するには最新版が必要です。

  1. .inMusic Software Centerを起動し、My Softwareから「 MPC 3 Desktop Public Beta」(現時点では MPC 3 Public Beta と表記される場合もあります)を探し、右側の「Download」 をクリックしてダウンロードします。

  2. ダウンロードが完了すると、表示が「Install」に変わるので、クリックしてインストールを開始します。

  3. 画面の指示に従ってインストールを進めてください。インストーラーには MPC Expansion Builder も含まれており、ソフトウェアやMPCで利用可能なエクスパンションを作成できます。

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