USBマイクは、ポッドキャスターからストリーマー、サンプリングのために外出するビートメイカーまで、あらゆる人にご使用いただいております。
私たちは常にインターフェイスを介したケーブルの使用を推奨していますが、このガイドでは、USBマイクをセットアップする際の注意点を説明します。
USBマイクがMPCに接続されると、一般的にUSBオーディオインターフェースとして扱われます。
幸いなことに、ほとんどのUSBマイクはクラスコンプライアント機器なので、箱から出してすぐに使えるはずです。詳しくは各マイクのメーカーにご確認ください。
USBマイクはインターフェースのように扱われるため、MPCでマイクを使おうとすると、すべての入出力オーディオがマイクを経由することになり、それ自体の機能が無効になります。
これはMPCのPreferencesのAudioタブで設定する必要があります。
つまり、マイク自体にオーディオ出力(マイク自体にモニター/ヘッドフォン出力という形で)がないと、サウンド出力ができず、事実上あまり使えないでしょう。
MPCにUSBオーディオインターフェースをセットアップする方法については、 スタンドアローンモードのMPCにマイクを接続できますか?にてMPCのオーディオ入出力を外部デバイスに設定する手順を説明しています。
上記ガイドをご参照いただき、自分のヘッドフォンをマイクのヘッドフォン端子に接続するだけで、MPCでマイクが使えるようになります。