Fly Tape II | チュートリアルとよくある質問


Fly Tape IIには8つの独立したテープ風モードを搭載。各モードには、サウンドをリアルタイムで歪ませ、引き伸ばし、うねらせ、飽和させる詳細なサブコントロールを備えています。専用のノイズ・スライダーでテープヒスを追加したり、DAW内で特別な瞬間を自動化したり、ライブパフォーマンスでダイナミックな即興変化を実現できます。


本記事では、操作可能な全機能とコントロールの解説に加え、システム推奨仕様やよくある質問を掲載しています。


目次


操作手順のビデオ


システム要件

WindowsMACMPCスタンドアロン互換性
Windows 10 / 11Mac OS 13 - 15Fly Tape Il は、2.15.1 を実行するスタンドアロン MPC システムおよび 3.5(またはそれ以降)を実行する MPC / Force スタンドアロンシステムで動作するように設計されています。これには以下が含まれます:
166 MB の空きディスク容量347 MB の空きディスク容量MPC One
4GB RAM (8GB  推奨)4GB RAM (8GB  推奨)MPC Live
デュアルコア 2.5GHz CPUデュアルコア 2.5GHz CPUMPC Live II
VST 2/3 プラグイン互換ホストVST 2/3 プラグイン互換ホストMPC X

AU プラグイン互換ホストMPC Key 37

MPC Key 61
MPC One+

FORCE


よくある質問


  • デスクトッププラグインには専用のMIDI Learnコントロール機能はありますか?

    いいえ、Fly Tape for Desktop (VST/AU) には専用のMIDI Learnコントロールは搭載されていません。

    DAW内でFly Tape IIのMIDI Learn機能を利用するには、お使いのDAWのユーザーガイド/ドキュメントを参照し、MIDI設定およびMIDI Learn機能の設定方法をご確認ください。

  • 利用可能なプラグイン形式は?

    Fly Tape IIはVST 2/3およびAUプラグイン形式に対応しており、現時点ではAAXビルドには対応していません

  • マニュアルはどこで入手できますか?

    マニュアルはプラグインのドロップダウンメニューから確認できます。または、オンラインマニュアル(英語版)はこちらからご覧いただけます。


設定中に問題が発生した場合は、カスタマーサポートチームまでお問い合わせください。

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